最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2013-04-25

SAORI女子会

Kさんの作品
今晩は近県のSAORIスタッフとの女子会です。
言い出しっぺの横浜のスタッフKさんは、東京から5人中4人も参加すると聞いてビックリ!したとか。
休みのところを渋谷まで出かける物好きは誰かしら?と言われそうですが、なんと!大阪の「みさを百歳パーティ」でご一緒した京都のスタッフの方も参加すると聞いてこちらもビックリ!です。
モアイ像の前に五月雨式に集合して総勢10人でセンター街へ繰り出しました。

渋谷に集まる前に千駄ヶ谷の教室では、シフト変更のスタッフ会議がありました。
いくつかの案が出て、結局私が水曜日の遅番シフトに変わることになったのです。
夜のクラスのメンバーと会えるのはうれしいことですが、予定していたポエムの送別会に出られなくなってしまいました。残念!クリちゃんゴメンナサイ。

昔、Mさんがスタッフだった教室では自家製の日本酒を持参されるメンバーさんがいて、楽しい宴を催した事がありました。今晩も彼女はお酒を持参していたそうですが、ちょっとお店で味見する事は叶いませんでした。
それでなんと教室での宴を期待する声が上がっているのです。

さて、写真の素敵なさをりドレスは、言い出しっぺの横浜のKさんの作品です。
何年か前のSAORI東京の適塾展で大枚を払って私がゲットした物です。
なんと彼女はその頃、東京の教室に通っていたそうなのです。
色と良い、交差織の艶やかさ、縦糸を染めた味わいと最高です。
ご本人も販売する気がなく、高値を付けた作品で、もう一度作ろうとしても出来ないとおっしゃっています。
あの時、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しましたが、やはり現金収入のあった強みだったと年金生活の今はしみじみ懐かしがっています。
土曜日銀座で開催される「遠竹さんの結婚を祝う会」に着て行きます!!ハッピー!

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