最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2017-09-25

みんなんち「みつ蛍」展示会







「SAORI東京」の水曜日夜クラスで、一緒に織った回数よりだんだん飲んだ回数の方が多くなりつつある仲間が始めた、ちょっと立ち寄れる大人の学び場:みんなんち「みつ蛍」で展示会がありました。毎年今頃、さをり織の作品、小物、キミ子方式の絵を中心に展示会を開催しています。
みんなんち「みつ蛍」は、港区白金で2012年にスタートしました。設立には地元の大学の先生、NPO法人や介護事業所を運営している人、福祉サービスに関わっている人など4名が言い出しっぺで始まりました。2015年には一般社団法人として再スタート。
昔はのどかな田園地帯だった白金地域は、上、中、下の3地区に区分されていて蛍が飛び交い三光と呼ばれていたそうです。「みつ蛍」の名前の由来は、三光の三をみつ、光を蛍に置き換えて命名したそうです。素敵なアイデアですね!


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