最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2014-01-06

東京国際キルトフェスティバル in 東京ドーム

第13回目となる東京国際キルトフェスティバル(1月23日~29日)にSAORIが出店します。
東京適塾が窓口ですが、大宮、船橋、横浜の4適塾の共同参加です。
年末からさをり・リーダーズ・コミティ会員へ協力を呼びかけ、今日は4適塾のスタッフもまじえ21名の打合せ会議となりました。
レジメ、出品商品(案)を用意し、ブースのイメージを掴んでもらうため、実際に織機や糸ラック、机、ハンガーラック、商品見本を並べてコーナーを演出してみました。
一度は落選し参加は見送られたものの、キャンセルが出て参加が決まったのが10月末、適塾展、さリコ横浜大会、汐留博を終え、やっと動き出しました。
①イベント内容、②商品提案、③対応ローテーションなどの提案を行いましたが、何を売りたいのかコンセプトがはっきりしないとの指摘もあり…トホホ。
実際にキルト展に買物に出向いた経験もない東京のスタッフが、事前リサーチもなく企画立案するのは正直不安です。

「織機を売りたい」との本部の意向もわからないでもないですが、キルトを楽しむ人が材料を求めて集まるキルトフェスティバルです。さをり織りを知って興味を持ってもらうためのデモストレーションと宣伝パンフ、体験織を勧めることから始めようと思います。
店頭での目玉商品であるハギレ布をつくるため、年末に布を1箱協同研メンバーのIさんに送り、ロックミシンでA3サイズに裁断した布を、本日午前中必着で教室に返送してもらいました。
打合せ会議の後は、その布のラッピング作業を全員で終了し、いざ!「ふうが屋」で新年の交流会となりました。さリコ大会の実行委員となり、多くの会員さんと知り合ったことが、今日の会議に繋がったと感謝しています。


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