最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2014-01-14

協同研 1月定例会 「食べることは生きること ~今、日本の食料の安全は?」

今月のいいだしっぺ会員は農水省の職員である滝澤さん。
彼は1972年に仙台市生まれ、東京農工大在学中に協同研の「野の文化学習会in横瀬」に参加されました。
それ以来今日まで続く農工大後輩達によるボランティア活動の基礎を築いたと言われています。
農水省へ入省し海外出向後、さいたま市へ転居。
協同研のブログ「おとなの学び場」で野の文化学習会の活動の継続を知って会員となり、現在は「野の文化学習会in見沼」へ奥様と2人のお子さん一家そろって参加されています。

本日は農水省が食料の安全保障、自給率をどのように考えているのか、詳細な資料で説明していただきました。

後輩の農工大の学生からの色紙
後輩の農工大の学生からの色紙

0 件のコメント:

コメントを投稿