最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-11-10

SAORI東京・適塾展 第2日目

コースターの体験織
3時からKさんが当番スタッフに加わって、体験織のコースターの織り方を子ども達に教えてくれていました。
この子たちは織っていくうちに熱が入り、もう1回とおねだりして2枚もコースターを作ってごきげんでした。
その様子をお母さんが奥からさかんに撮影しています。

元職場の同僚が2人適塾展をのぞいてくれました。
いろいろ着替えて楽しんで帰ったいきました。




昨日、私の作った半コートが売れましたが、今日はロングベストが売れ完売です。
一方私は7月からスタッフになったYさんの作品を購入しました。
義娘の誕生日プレゼントに贈ろうと思います。
赤と黒の織り分けしたマフラーは、若い人の作品らしくしゃれた感覚の物です。彼女の第1回適塾展の作品とのちのち価値が出るかも。

NO.2 ロングベスト
自作のマフラーのYさん
元職場の同僚


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