最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2017-10-06

さをり姉妹塾 SAORIKO-UKO


本日はのれんを作りたい人とタペストリーを作りたい人が「SAORIKO-UKO」を訪れました。
赤の大好きなあややは気に入った赤糸を見つけ出し、原毛を入れたり、宝の山をほじくり糸の束を織り込んだり、結構楽しんで仕上げて帰りました。
まりこさんは長丁場ののれん作りにいささかプレッシャーを感じたようで、「夢にまでさをり織が出てきた」とメールをくれました。あらあら!今月中には織り上げて、リビングの入り口に掛けられるとよいですね!
あややは家に帰ると早速タペストリーを玄関に飾り、写真を送ってくれました。



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