最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2017-03-03

ネパールの性教育は寺院で



出産の瞬間を模した像?お参りする人が持参する赤い粉で真っ赤に染まっています。
ネパールではティカという額に赤い粉をつける風習がありますが、寺院のお参りにも同じような赤い粉を持参するようです。
柱に彫刻された絵は男女の交わりを表していて、子ども達は寺院のこの柱絵で性教育を受けるという説明を受けました。写真班の山岡さんが集中して撮影してくれました。







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