最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2017-03-01

ネパールの観光客向けのお店


食事をしたレストランの一階にはTシャツにオリジナルの刺繡をしてくれるお店がありました。
ウッタムさんやお店の人とまったく違和感のないJUKUさん。

サーランギを作って売っています
ネパールの民謡を演奏する際に、サーランギはマダル(両面打楽器)と同じく欠かせない楽器です。バイオリンと同じく4弦を張り、木をくり抜いたボディにはヤギの皮が張られています。

お世話になったガイドさんのお茶屋さん

お面のお店

金属製のマニ車や像を売る店先
マニ車は円筒形で、側面にはマントラが刻まれており、内部にはロール状の経文が納められている。チベット仏教の場合はマニ車を右回り(時計回り)に回転させると、回転させた数だけを唱えるのと同じ功徳があるとされている。(ウイキペディアより)

タンカを売る店先
タンカはチベット仏教仏画掛軸の総称である[1]:9。主にチベットで作られたものを指すが、チベット仏教を信仰するモンゴルや中国でも製作される。ネパールの掛軸は通常ポーバーと呼ばれるが、タンカと呼ばれることもある。(ウイキペディアより)

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