最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2013-03-24

タペストリー完成

リビングの正面に掛けたタペストリーは、山内大童の墨彩画に合わせて、縦糸を黒色にしたため、全体に暗い感じが否めません。

そこで、今度は生成の綿糸を基調に裂き織をまじえてタペストリーを作ってみました。
縦糸の本数を多くしたため、最初のイメージからは少々かけ離れましたが、紺、グレー、茶色の糸を横糸に織り込みました。
壁になじんでいい感じです。
ここ半月ほど、織機がリビングを占領してましたが、今晩やっと片付けることが出来ました。

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